かわなかじま保育園 保育士
2014年入社
四天王寺大学卒業
副主任としてまた1歳児クラスの担任として働いています。毎日の保育園生活の中で、子どもの成長を保護者の方と共に1番近くで見守れたり、行事を通して子どもたちや職員とやり遂げたことの喜びや達成感を味わえたりできる仕事をしています。
保育士になるか一般で就職するか迷っている時にこどもの森の就職担当の方に相談にのってもらいました。
その時に「自分が選んで働きたいと思った所に就職したら良いんだよ」と親身になって話を聞いて下さり、そのような方がいる所で働きたいと思ったのが決め手です。
運動会や発表会で子どもたちと一緒に練習してきたことをやり遂げ、保護者の方に「感動しました。良かったです。」と言って頂いた時です。また、年長児の卒園の際、子どもにも保護者にも「先生で良かったです。ありがとうございます。」と言って頂いた時は本当に嬉しかったです。
毎日、子どもたちと楽しく過ごし笑顔でいることです。楽しい保育をし、色々な事に挑戦し、子どもと全力で遊ぶ。子どもたちが保育園に行きたい、先生に会いたいと思ってもらえるように毎日を過ごしています。
子どもたちは本当に可愛いです。毎日元気いっぱいで子どもたちからたくさんの力をもらうこともあります。子どもの成長や保育でたくさんのやりがいを感じることができる素敵な仕事だと思います。私は、保育士という仕事につけたことを本当に良かったと思っています。
南砂プチ・クレイシュ 保育士
2019年入社
滋賀短期大学卒業
1歳児担任として、11人の子どもたちと過ごしています。後輩職員と担任を組み、仕事を教えたり、話し合いをしたりしながら保育をしています。
短大の先輩から紹介してもらい、園見学ツアーに参加しました。室内遊具のある大きな園や、アットホームな雰囲気の小規模園と、様々な園があることに驚きました。その後、先輩の園の発表会でボランティアをさせて頂き、先生たちが楽しそうに行事に取り組んでいる姿を見て、ここで働きたい、と感じました。
2年目に担任を持った2歳児で成長が、ゆっくりなお子さんがいました。保護者の方と話し合いながら、その子に合わせた対応をすることで、自分でできることが少しずつ増え、言葉の理解も進みました。進級する時に、保護者の方から感謝の言葉を頂き、頑張って良かったと、保育士としてのやりがいを強く感じました。
子どもたちはもちろん、保護者の方にも安心してもらえる対応を心がけています。私の園では、「全ての子どもを自分のクラスの子どもと思って接する」という心構えがあります。全ての子ども、保護者の方と丁寧に接することで、この園に預けて良かったと思ってもらえるよう、日々の保育に取り組んでいます。
可愛い子どもたちの笑顔と接していると、がんばろうという気持ちになれます。又、保護者の皆様のお役に立っているという充実感を持って働ける素晴らしい職場です。今は仕事に対する不安もあるかと思いますが、必ずやりがいを感じられる仕事です。一緒に働ける日を楽しみにしています!
まなびの森保育園矢向 園長
2012年入社
京都光華女子大学短期大学部卒業
園長として、保育園の運営、職員指導、保護者対応、役所・近隣の関係機関とのやりとり、日々の保育など、保育園に関わる様々な業務を行っています。
元々、関東での就職を希望していました。学校のキャリアセンターの先生に就職相談にいったところ、「こどもの森に入社した先輩からは、しっかりしたお礼状や近況報告が届いて嬉しかった。きっと、先生たち一人ひとりを大切にした会社だと思うよ」とお勧めされました。そこで実際に園見学に行き、雰囲気の良さや保育の様子に惹かれて入社を決めました。
産休育休を取得させて頂いたのですが、産休に入る前に、たくさんの保護者の方から優しくお声掛けをいただきました。 「先生が復帰されるのを待っています!」「体を大事にして、元気な赤ちゃんを産んでください」「ゆっくりしてくださいね」などの言葉に、保育園の温かさを改めて感じました。
”自身の行動や保育が、すべて子どもたちの為になっているか”ということを一番大切にしています。その上で、それが保護者の方々にとっても良いことかということ。自身も子育て中のため、保護者の視点からも意識を向けるようにしています。
社会人として働くことは、責任も伴い大変なこともたくさんだと思います。でも、保育の仕事は、他の仕事では感じることのできないやりがいや人の温かさに触れられる、とても尊いお仕事です。ぜひ、一緒に楽しく保育をしましょう!