児童発達支援施設　まなびの森キラリ星川 – まなびの森キラリ星川は相鉄本線星川駅から徒歩7分に立地する児童発達支援施設で、小集団でのムーブメント療育を柱とした、お子さまの発達を促すプログラムを実施していきます。

相鉄本線「星川駅」から徒歩5分、「こどもの森グループ」の一員です。
星川こども園に併設の療育施設（児童発達支援事業実施）で、
一人ひとりの発達をサポートする専門スタッフが常駐しています。

私たちは子ども達にとって居心地の良い、第二のおうちのような存在であること、
保護者にとって安心して利用できる、子育ての支えであること、
子どもをここで育てたいと思える存在であること、を目指して施設づくりを行っています。

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机上遊び　角材マッチング

動物や食べ物などのマッチングになっています。目と手の協応はもちろん職員とやり取りしながら遊ぶことで言葉を引き出し、発語が増えるよう関わっています。自分で自由にやるだけでなくこちらが言葉で指定したものを見つけてマッチングすることでイラストだけでなく言葉とのマッチングもすることが出来ます。また、数も多いのでマッチングする際に集中力も養うことが出来ます。

机上遊び　洗濯ばさみ

力の入れ方や抜き方など指先の使い方を学ぶことができ、目で見てしっかり手を動かす習慣をつけることが出来ます。一人でも複数でも遊ぶことが出来るため、友達とのやり取りやコミュニケーションの取り方も遊びの中で学んでいくことが出来ます。

運動遊び　ロープ

握る、引っ張る、手繰り寄せるなどロープ１つで様々な身体の使い方を学ぶことが出来ます。座った状態で職員に引っ張ってもらったり床に置いて一本橋にして落ちないように歩くことで体幹などバランス感覚を育てることもできます。また、ロープを踏まないようにジャンプする、下をくぐるなど空間認知を意識しながら遊ぶこともできます。

机上遊び　ビー玉遊び

指先を使ってペットボトルの穴に落として遊ぶことで、目で見て手を動かす目と手の協応を養うことが出来たり、色ごとに分けることでどのくらい色を認識できているか、また何色を何個入れてと言ってその子が色と数を理解できているかなども確かめることが出来ます。ビー玉は子どもたちからも人気で穴に落として遊ぶというのも好きな子が多くいつも夢中で楽しんでいます。色を分けたりするのも子どもたちが遊びながら取り組んでいます。

運動遊び　サーキット

フープを使ってくぐったりバランスストーンの上に乗って落ちないように渡ることで全身を使って遊ぶことを目的にしています。また、フープをくぐるときにはぶつからないように気をつけることで物との距離感を意識したりストーンは高さや大きさが違うので渡るときにバランス感覚を養うことにもつながってきます。

運動遊び　型板・紙コップ

ムーブメント形板と紙コップを使ってタワーを作ります。力加減などを意識しながら優しく置いたり、積み重ねていくうえで崩れないようバランスを取ったりしながら遊びを楽しみます。形板とコップの色を同じにしてみたりあえて違うう色で重ねてみたり、形板も四角と三角の二種類あるので形によってまた違ったタワーが出来たりといろいろな遊び方ができます。